2006-10-10 月 「哀しい私の子供達が囁く。何故、何故と。 人は私を見上げて泣き叫ぶ。何故、何故と。 私はただ全てを照らす。 理由を創ることなどなく、ただ光を湛える。 私はただ其処にあるだけの鏡。 願わくば、私の光がそれぞれにとっての祝福でありますように……」